膣縮小とは

膣縮小術とは、広がってしまった膣の入口や内腔を狭くすることです。
「膣の入口が広い」「膣のしまりが悪い」ことで性交時の感覚が鈍くなってしまったと悩まれる方もいれば、「入浴時にお湯が膣に入ってしまう」、「パートナーに緩いと指摘された」ことで悩まれる方もいます。
膣縮小術で性交の悩みは解消できます。また、性交時の更なる快感を求めて膣縮小の治療をされる方も多いです。
膣縮小の方法は膣縮小手術とプチ膣縮小注射の2通りがあります。

膣縮小手術

膣(膣後壁)の粘膜を一部切除し、筋肉を引き寄せることで、膣後壁のひだを盛り上げるのと同時に、膣の内控を狭くします。
また、膣の入り口も狭くします。

当院の小陰唇手術の特徴

専門医が治療を担当

当院では、専門医が膣縮小手術を担当します。

ベストな治療をご提案します!

当院では、患者様の状態に合わせて、ベストな治療をご提案します。
当院は切る手術から注射・レーザーを用いた切らない治療まで、幅広い美容外科治療に対応することができるため、病院の都合に合わせた偏った治療をおすすめするのではなく、患者様にとって最も良い選択肢をご提案します。

しっかり効果がある手術を行います!

「膣の入り口、内側が小さく狭くなるようデザイン」膣縮小手術は膣の入り口だけ小さくするだけでなく、中を狭くする必要があります。効果的に両方が狭くなるよう、専門医が丁寧にデザインいたします。

膣縮小手術の手術後の流れと注意事項について

膣縮小手術の手術時間は約60分で、手術後は生理用ナプキンをあてます。
傷は抜糸が必要ない糸(溶ける糸)で縫合しますので、膣縮小手術後通院する必要はありません。
ご希望に応じて検診はいたします。抜糸が必要ない糸(溶ける糸)は膣縮小手術後通常2週間前後でほどけて取れます(厳密にいうと、溶けるわけではありません)。

シャワーは膣縮小手術当日より可能です。膣縮小手術直後は、少し血液が傷口からにじむことはありますが、問題ありません。
膣縮小手術後通常3日ほどで止まります。入浴・飲酒・軽い運動は膣縮小手術1週間後から可能です。
性交は膣縮小手術1ヵ月後から可能になります。

プチ膣縮小注射(高分子ヒアルロン酸10cc)

膣の内腔は元々上下の粘膜が盛り上がっていて、H型をしています。
膣が広がると、この粘膜も平らになっています。
この膣の粘膜にヒアルロン酸(高分子ヒアルロン酸)を注入することにより膣内腔を狭くすることができます。
膣内腔が狭くなることにより、性交の悩みも解消できます。
プチ膣縮小注射では、日常生活に制限はなく、性交も当日より可能です。
プチ膣縮小注射の治療時間は約10分で、効果の持続期間が約1～2年です。

Contents

• 小陰唇縮小
• 膣縮小
• クリトリス包茎
• 処女膜再生
• 大陰唇