エラ筋肉縮小注射とは

えらの部分にある咬筋という筋肉は発達していると顔を大きく見せ、「エラ張り顔」になります。
筋肉縮小注射をエラの筋肉に注射すると、筋肉が小さくなり、小顔になります。
エラ筋肉縮小注射の治療時間は注射だけですので、約1分程度で終了します。
エラ筋肉縮小注射後2週間後より、顔がシャープになります。
「顔が大きくて悩んでいる方」や「脂肪がついていないのに、エラ張り顔で悩んでいる方」にはエラ筋肉縮小注射はおすすめの治療です。

エラの筋肉に2箇所注射をします。

筋肉縮小注射はこのような方に向いています

• エラが張っている
• 小顔にしたい
• 持続的な効果を望む(当院オリジナル)
• 歯ぎしりが気になる方
• 手術は受けたくない
• 治療後、張れると困る方

青山セレスクリニックのエラ筋肉縮小注射の特徴

当院は、元神院長が考案したエラ筋肉縮小注射の手法で短期間に著名な効果が現れる小顔治療に成功しています。
これは高濃度のエラ筋肉縮小注射を短期間に打つことで、実現されます。
通常のエラ筋肉縮小注射の量や方法では、持続期間が約6か月で元に戻ってしまいますが、当院のエラ筋肉縮小注射の方法では、筋肉自体がしっかりと小さくなり、持続的な小顔効果が望めます。

通常のエラ筋肉縮小注射との比較

もはや骨削りは時代遅れ

従来エラが張っている場合の治療として、大がかりなエラ削り(骨削り手術)しか方法がありませんでした。 筋肉縮小注射が登場後も、筋肉縮小注射の持続期間が約6ヵ月で元に戻ってしまい、小顔効果を望む方はやはり、エラ削りしか選択肢がありませんでした。 当院のエラ筋肉縮小注射では、筋肉自体がしっかりと小さくなり、持続的な小顔効果が望めますので、もはやエラ削りが不要なのです。

エラ骨削り手術との比較

～エラ筋肉縮小注射についてさらにくわしく知りたい方へ

筋肉縮小注射(*)とはボツリヌス菌が産生するタンパク質を加工して作られた医薬品(しわ取り注射製剤)で、筋肉の動きを弱める作用があります。
毒素といっても、医療用として用いており、十分にその特性を理解している医師が治療を行えば、安全性は全く問題がありません。
筋肉縮小注射は美容外科以外の分野では眼瞼痙攣・顔面痙攣・斜視などの治療にも用いられており厚生労働省にも認可されております。
エラ筋肉縮小注射では、エラ張りの原因となっているエラの部位にある咬筋という筋肉中にしわ取り注射製剤を注入する事で、咬筋の収縮が抑えられます。
筋肉縮小注射で収縮を抑えられた咬筋は、使われないことで委縮します。
これはちょうど、筋力トレーニングをやらなければどんどん筋肉が落ちる場合や、寝たきりの老人の手足がどんどんやせ細る場合と同じ原理です。

筋肉が収縮する際、細胞レベルでは、その筋肉をコントロールする神経の末端から筋肉にむけて「アセチルコリン」という神経伝達物質が放出され、筋肉側はアセチルコリンをアセチルコリンレセプターで受けとめて、その刺激で筋肉が収縮します。
筋肉縮小注射は、アセチルコリンを抑える作用があり、筋肉縮小注射を打つことでその部分の筋肉が収縮できなくなります。
筋肉縮小注射で筋肉が収縮できなくなると、筋肉は萎縮して小さくなります。

Contents

• 小顔・輪郭治療の
  ポイント
• エラ筋肉縮小注射
• 頬・顎の脂肪吸引
• 顎注射・注入
• あごプロテーゼ
• 額・眉間形成
• 頬をふっくらさせる
• こめかみ形成