ヒアルロン酸でしわ・たるみを解消!
凹凸が出ることなく、自然な仕上がりになります!
ヒアルロン酸注射(ヒアルロン酸注入)とは
ヒアルロン酸とは、体の皮膚や関節を構成する成分のひとつです。
体内にあるヒアルロン酸は加齢とともに減少し、しわやたるみの原因となります。
このヒアルロン酸をしわ、たるみ、くぼみに注射して、しわ・たるみ・くぼみを埋め立てて、目立たなくさせるのがヒアルロン酸注射療法です。
ヒアルロン酸のようにしわ・たるみ・くぼみを埋め立てる注射剤をフィラー(filler:充填物、詰め物という意味)と言いますが、フィラーにはヒアルロン酸のほかに、コラーゲン、ノビエール、アクアミド、バイオアルカミドなどがあります。
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ヒアルロン酸注射で、しわ・たるみ・くぼみは目立たなくなります
当院のヒアルロン酸治療の特徴
厚労省認可の純正ヒアルロン酸を使用
ヒアルロン酸注射は、品質と保存状態により作用が大きく異なります。
当院は厚生労働省に認可されているアラガンジャパン社製のヒアルロン酸注射(商品名:ジュビダームビスタ)を使用しております。
当院の医療方針に基づいて、当院は厚労省認可の高価なヒアルロン酸を使用しております。
専門医が治療を担当
当院では、専門医がエイジングケア治療を担当します。
ベストな治療をご提案します!
当院の美容外科専門医は、その経験を踏まえ、患者様の状態に合わせて、ベストな治療をご提案します。
当院は切る手術から注射・レーザーを用いた切らない治療に対応することができるため、病院の都合に合わせた偏った治療をおすすめするのではなく、患者にとって最も良い選択肢をご提案します。
仕上がりが自然!
当院では凹凸が出ることなく、自然な仕上がりになりますので、ご安心ください。
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ほうれい線にヒアルロン酸を入れた施術例
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上まぶたのくぼみにヒアルロン酸を入れた施術例
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目のクマ解消のためにヒアルロン酸を入れた施術例
専門医による施術だから自然な仕上がり!
コラム <ヒアルロン酸注射について更に詳しく知りたい方へ>
ヒアルロン酸は、元々人体の皮膚と関節などに存在する”ムコ多糖類”の一種です。
ヒアルロン酸は体内の肌、真皮層にあり、水との親水性が高い為、保水力が高く、肌のハリや弾力を保つ為には必要な成分です。
しかし、加齢に伴い、体内のヒアルロン酸の量は減少し、真皮の水分が減ることでしわ(シワ)が形成されます。
天然のヒアルロン酸は皮膚に注射されても、すぐに分解されてしまいますが、注射剤のヒアルロン酸は分子量を調整し、架橋させている為、生体内に入っても安定します。
これにより、ヒアルロン酸は1年前後にわたる持続力を発揮します。
しわにこのヒアルロン酸を注射することで、しわを目立たなくさせることができます。
いろいろなヒアルロン酸注射製品
ヒアルロン酸は製品によりヒアルロン酸を構成している粒子の大きさが異なり、しわ・たるみの深さ・部位・くぼみ具合により製品を使い分けます。
ヒアルロン酸注射の持続期間は製品により異なりますが、しわ・たるみに注射するヒアルロン酸で約10ヶ月~18ヶ月、主にくぼみを埋めるために用いるヒアルロン酸(高分子ヒアルロン酸)では2年~3年です。
また、注入時の痛みを軽減させるために麻酔を含んでいるヒアルロン酸(麻酔入りヒアルロン酸)もご用意しております。
ヒアルロン酸の主な注入部位
エイジングケア
エイジングケアにおけるヒアルロン酸注射部位
注入箇所は鼻唇溝(法令線)のたるみ、眉間の縦しわ、額の横しわ、口唇上の縦しわ、鼻の横しわ、上まぶたのくぼみ、頬のくぼみ、こめかみのくぼみとなります。
エイジングケア以外
エイジングケア治療以外でヒアルロン酸が注射できる部位(参考)
エイジングケア治療以外のヒアルロン酸の使用例:鼻を高くする。あごを出す。涙袋を作る。唇を厚くする。頬をふっくらさせる。豊胸。傷跡のくぼみを治す。
ヒアルロン酸注射の流れ
step
1
テープによる麻酔
ヒアルロン酸注射部位全体に麻酔テープを張ります(約30分)
step
2
マーキング
鏡でご確認していただきながら、ご希望されているヒアルロン酸注射部位に正確に印をつけます。(マーキング)
step
3
麻酔の追加
場合によりガス麻酔or静脈麻酔
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4
ヒアルロン酸注射
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5
確認
ヒアルロン酸注射後患者さんご自身に鏡で確認していただいています。
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6
不足部位へのヒアルロン酸の追加
不足部位がある場合はさらにヒアルロン酸注射します。
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7
完了
鏡でご満足していただけたら、ヒアルロン酸注射治療終了です。 (注射開始より約10分)
すぐにお化粧が可能です。
(注射後の制限はないです)
- お急ぎの場合、麻酔テープを省略することも可能です。
- 麻酔入りのヒアルロン酸注射を使用する場合は、かなり痛みが軽減できます。
- 痛みに弱い場合は、ガス麻酔か静脈麻酔を併用することで、無痛で寝ている間にヒアルロン酸注射を行うことも可能です。
(ガス麻酔か静脈麻酔をご希望の場合は、直前の食事を抜いていただいた上で治療し、注射後約30分の休憩が必要です)
ヒアルロン酸注射について(総括)
エイジングケアに対する注射療法には、しわ・たるみ・くぼみにヒアルロン酸・コラーゲン・アクアミド・ノビエールといったフィラー(filler:充填物、詰め物という意味)を注射してしわ・たるみ・くぼみを目立たなくさせる注入法と筋肉(表情筋)に作用してしわ自体を寄らなくさせるしわ取り注射があります。
ヒアルロン酸・コラーゲン(フィラー)のかわりにご自身の脂肪を注入することもできます(脂肪注入)。
ヒアルロン酸・コラーゲン(フィラー)を用いた注射やしわ取り注射は腫れたりすることもほとんどありませんので、フェイスリフトなどの手術に比べてより手軽なエイジングケアと言えます。
実際の治療では、ヒアルロン酸単独で行うことは少なく、ヒアルロン酸とコラーゲン・しわ取り注射を組み合わせて行う場合が多いです。
また、しわ・たるみ・くぼみの部位及び程度により、おすすめするヒアルロン酸の種類・注射量が異なったり、「アクアミド」・「ノビエール」などの異なるフィラーをおすすめすることもあります。
ヒアルロン酸注射の長所と短所
長所
ヒアルロン酸注射はほとんど腫れることがないことです。
お化粧感覚でヒアルロン酸注射を受けて、当日すぐに仕事に行くことも可能です。
短所
1.通常のヒアルロン酸は持続期間が1年弱である点です。
このため定期的なヒアルロン酸注射をおすすめしております。
2.ヒアルロン酸にはたるみを引き上げる効果はなく、フェイスリフト手術と比較すると、エイジングケア効果が劣る点です。
ヒアルロン酸注射の料金
ヒアルロン酸注射※実際に窓口でお支払いになる標準的な費用は、平均60,000円となります。(すべて税込) | |
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ヒアルロン酸注射(麻酔入り)0.6cc | 70,400円 |
ヒアルロン酸注射(長期持続型)0.6cc | 105,600円 |
※上記はすべて自由診療となります
Contents
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