眼瞼下垂を治してぱっちり大きな目に!
眼瞼下垂とは
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱いために黒目の半分以上が上まぶたに隠れ、目が大きく開かない状態のことです。
額の筋肉に力を入れないで、目を開いた状態では、黒目が7割以上見えるのが標準的なのですが、眼瞼下垂の場合は、黒目が5割程度しか見えていません。
そのため、眼瞼下垂の場合、「眠そうに見える」「目が細い」「目つきが悪い」などの印象を与えがちです。
また、眼瞼下垂の方は額の筋肉で目の開きを補おうとするため、額のしわが深くなってしまい、肩こり、頭痛、眼精疲労の原因にもなります。
このようなことでお悩みなら、眼瞼下垂修正手術をおすすめします。
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眼瞼下垂修正手術で、目の開きが劇的に改善します!
眼瞼下垂修正手術は次のような方におすすめです
- 眠そうな目を大きく見せたい方
- いつも額にしわをよせて目を開けている方
- 目つきが悪く見られてしまう方
- 上まぶたのたるみで、目の開きが悪くなった方
- 長期間のコンタクトレンズの使用で、まぶたが開けにくくなった方
- 目の開きが悪く、目の疲れを感じる方
- 目の開きが悪く、頭痛や肩こりを感じる方
眼瞼下垂の原因
眼瞼下垂の原因には主に下記の3つがあります。
(他にもありますが、主なものだけを記しています)
- 先天性眼瞼下垂…生まれつき眼瞼挙筋の機能が弱い場合です。
- 老人性眼瞼下垂…皮膚のたるみや加齢が原因で、眼瞼挙筋の機能が弱くなった場合です
- コンタクトレンズ眼瞼下垂…長期間のコンタクトレンズの使用によるものです。
当院の眼瞼下垂治療の特徴
専門医が必ず治療を担当
当院では眼瞼下垂修正手術の専門医が必ず担当します。
きっと満足な結果が得られることでしょう、また、他院の手術後の修正手術を行うことも可能です。
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当院で眼瞼下垂治療を受けた例
傷跡が目立たず、自然な目の開きに
当院では傷跡が目立たない仕上がりとなるよう留意し、専門医が手術を担当しております。
眼瞼下垂手術と一緒に作る二重も不自然なラインにならないように、患者様とゆっくり話し合ったうえで幅を決定します。
ご希望やご不安な点について、どうぞ専門医へご相談ください。
眼瞼下垂修正手術
1.挙筋前転法
上まぶたを切開し、挙筋腱膜を瞼板に固定する眼瞼下垂修正手術です。
たるみ、脂肪がある場合は、同時に切除できることが長所です。
眼瞼下垂修正手術後7日目以降に抜糸します。
切開しますので、眼瞼下垂修正手術後の腫れが落ち着くまで約2週間かかります。
(治療時間約90分、抜糸時通院必要)
2.結膜縫縮法
まぶたの裏側から糸で眼瞼結膜と瞼板を縫い縮める眼瞼下垂修正手術です。
切開しませんので、腫れが少ないのが長所です。
軽度な眼瞼下垂の場合にも可能です。
また、短所として、糸が緩み、元に戻ってしまうことがまれにあります。
(治療時間約30分、1か月後に検診します)
眼瞼下垂の料金
眼瞼下垂(すべて税込表示) | |
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挙筋前転法 | 550,000円 |
結膜縫縮法 | 275,000円 |
※上記はすべて自由診療となります
Contents
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ランドワーク青山ビル7F
(旧ヒューリック外苑前ビル)
責任者:高林洋一
最終学歴:S43年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H28年青山セレスクリニック管理者
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責任者:元神賢太
最終学歴:H11年慶応義塾大学医学部卒業
勤務歴:H15年船橋中央クリニック開業